「わたナギ」きょう最終話。放送前から惜しむ声でざわつくネット、前週第8話の視聴率16.7%を超えられるか?

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   TBSの人気ドラマ「私の家政夫ナギサさん」が、きょう(2020年9月1日)、最終話を迎える。仕事オンリーのキャリウーマン相原メイ(多部未華子)と、スーパー家政夫鴫野ナギサ(大森南朋)が繰り広げる恋愛コメディで、7月7日の放送開始ののち、「こんな家政夫さん、私もほしい」「癒される」と女性に人気が沸騰している。視聴率はうなぎ上りで、平均視聴率(世帯)は7月7日の初回14.2%だったのが、右肩上がりに上昇し、8月25日放送の第8話は16.7%と番組最高を記録する絶好調ぶりだ。

   その放送もいよいよ1日が最終話。前週は、転勤することをメイに告げたナギサさんに、メイは、この人しかいない、絶対手放さない!と「結婚します?」と突然、逆プロポーズするのだった。エンディングで流れた最終話の予告では、メイとナギサさんの結婚生活の場面も写り、果たして二人はどうなるのかに注目が集まる。

   最終話の放送前からネットはざわついている。ほとんどが、終了を惜しむ声だ。

  • メイとナギサさんのトライアル結婚生活がはじまる(TBS番組ホームページより)
    メイとナギサさんのトライアル結婚生活がはじまる(TBS番組ホームページより)
  • メイとナギサさんのトライアル結婚生活がはじまる(TBS番組ホームページより)

「終わるの惜しい」「寂しすぎる」

   「最初まったく期待せず見始めたのに、今では一番大好きなドラマになり、あと一回で終わるのかと思うと寂しい限り。今回(第8話)のラストのシーンで、ナギサさんが辞めるとなって、多部ちゃんがやっと自分の想いに気づくところで、私も大号泣。まさかこのドラマで泣くとは予想だにしていなかったな(笑)。多部ちゃんの切羽詰まった演技が、すごく上手いな~と思いました。いい役者さんですね」

   「いいドラマだった終わるの惜しい、役者さん達がそれぞれの個性を活かした演技を見せてくれた。多部さんや大森さんは原作にも負けない程のリアリティーがあったし脇を固める役者さん達もプロの仕事だった」

   「もう終わり?と思ったらもう8回もやってたんだな。でも、まだ終わらせてほしくない。あと、せめて2~3回は見たかった」

いいドラマ、続編期待しますの声も

   「待ちに待ちました!もう最終回なんて本当に寂しすぎます。「多幸感溢れる最終回」との事なので期待しています。田所さんと...と言う意見もありますが、私はナギサさんがいいです。年の差はドラマなのでスルー。紆余曲折あった上でのほんわかハッピーラストにお願いしたいです♪(*^^*)最後までみんなハッピーに」

   「明るく楽しくテンポがよく、みんなポジティブで働き者悪い人が出てこない、ストレスなく安らぎと癒しを与えてもらえる素晴らしいドラマです。主人公は家事が苦手だが真面目で一生懸命!応援したくなります。ナギサさんは優しいく、温かく見守りってくれる...多部未華子さんの演技は素晴らしい!最高峰のハートフルラブコメ!またクライマックスにあいみょんの曲が流れると切なくなります。最終回は楽しみですが、寂しい気持ちも...アフターわたナギは想像できません(涙)続編、スペシャル期待しています」

   「私は原作を読んでいないので、結末は分かりませんが、メイちゃんと田所さんはお似合いですね。だけど、似た者同士で、実生活であれば長続きしないカップルだと思います。ナギサさんは大森南朋が適役かどうかはともかく、こんな人がそばにいてくれたら嬉しいなぁと。ただ、仕事だから。仕事だから完璧にやれる、ということはあると思います。家政婦さんって、労働賃金はとてもお高いんですよね...。その立ち位置からスタートした関係が上手くいくのかどうか。そんなことを考えるとドラマに入り込まなくなってしまいました。多部未華子さん演じるメイちゃんがとても可愛くて、幸せなラストを期待しています」(テレビウォッチ編集部)

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