半沢直樹、引き続き好調で第7話視聴率24.7%。7週連続で22%以上を獲得

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   きのう30日(2020年8月)夜に放送されたTBS系の連続ドラマ「半沢直樹」第7話の平均視聴率は24.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区世帯)となり、7週連続22%超えの記録をつくっている。

   初回は22.0%でスタート、第2話22・1%、第3話23.2%。第4話は22.9%で微減となったが、第5話はシリーズ最高の25.5%となった。第6話も24.3%と高かったが、今回は前週を0.4ポイント上回った。

   第7話は、半沢(堺雅人)が進める帝国航空の再建が宙に浮き、東京中央銀行は帝国航空への債権放棄をあの手この手で政府に迫られる。拒絶するか、受け入れるか、東京中央銀行の役員会は常務の紀本(段田安則)の強引な主張により条件付きで受け入れることを決めるが、半沢は最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。そして、回答期限である「タスクフォース合同報告会」で、半沢は債権放棄拒否を高らかに宣言し、他の銀行の喝さいを浴びるという展開だった。(テレビウォッチ編集部)

  • 「半沢直樹」第7回の1シーン(TBS番組ホームページより)
    「半沢直樹」第7回の1シーン(TBS番組ホームページより)
  • 「半沢直樹」第7回の1シーン(TBS番組ホームページより)
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