「MIU404」爆弾テロ!怒涛の展開と衝撃ラストに「ギャーー」と絶叫!「陣馬さん死なないで」「足で捜査の彼だからこそ工場にたどり着けた」「クズミは虐待された元少年?」

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   綾野剛&星野源W主演のTBS系刑事ドラマ「MIU404」(ミュウ・ヨンマルヨン)第10話が28日(2020年)に放送されたが、後半の怒涛の展開と衝撃のラストにネット上では「ギャー!」という叫びが響いた。

   橋本じゅん演じる陣馬にトラックが突入、「バーン」というぶつかる音とも、銃声のともとれる衝撃音で終わったからだ。

  • 謎の男クズミを演じる菅田将暉(TBSの番組ホームページより)
    謎の男クズミを演じる菅田将暉(TBSの番組ホームページより)
  • 謎の男クズミを演じる菅田将暉(TBSの番組ホームページより)

「昔ながらの捜査をした陣馬さんだけが正解に」

   物語は、機捜が追っていた裏カジノオーナーのエトリがドローンに仕掛けられた爆弾で殺され、伊吹(綾野)&志摩(星野)はエトリとつながりのあった謎の男・久住(菅田将暉)の正体を追って奔走。彼が都内の工場でドラッグを精製していることを突き止める。一方、ナウチューバーのREC(渡邊圭祐)は「浜田」と名乗る人物から極秘ファイルを受け取り、フェイクニュースを流したため機捜の桔梗隊長(麻生久美子)がネットで血祭りにあげられる結果に。

   伊吹、志摩の説得でRECは久住とリモートで接触するが、一枚も二枚も上手の久住はRECのパソコンを乗っ取っており、彼らの手の内を読んでいた。そして都内23か所に爆弾を仕掛けた宣戦布告。その爆弾が各地で爆発する映像が流れて東京中が大パニックを起こす中、陣馬一人が久住のドラッグ工場に向かったのだった...という展開だった。

   ネット上では陣馬の無事を祈る声であふれている。

   「ラストシーンで『ぎゃーー!』っ

と叫んでしまいました。bつかった衝撃が私にも伝わりました。陣馬さん死なないで欲しいです」

   「私も『じんばさんっ!!』って1人で叫びました。陣馬さんが心配です。九重君とのバディの行く先も気になります」

   「昔ながらの捜査をした陣馬さんだけが正解に辿り着いたところ、ネットだけの情報で間違いをリードした隊長たちとの対比が見どころでしたね」

   「同感です。何足靴を履きつぶしたかが刑事の証。なんていう昔々の刑事ドラマの定番を見るような陣馬さんの動き。地図に赤丸つけて、人に直接会って頭を下げて。指名手配犯の写真を何度も何度も見て覚えて、いつも頭の隅に置いて、そうやって犯人を追い詰める。なんともアナログな陣馬さんの仕事は、ネットを熟知したクズミには見えない。だから、陣馬さんはクズミの工場までたどり着けた。志摩さえも騙されるクズミのしたたかさを破るのはきっと陣馬さんだ。仮想世界に真実があるように思いこまされている私たちに大きな石を放り込むのはきっと陣馬さんだ。だから陣馬さんはきっと死なない」

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