「私の家政夫ナギサさん」メイまさかの逆プロポーズに大興奮!「家事目的のお試し婚ってアリ?」「ナギサさん、封印してきた男の色気がだだ漏れ」「来週まで待てない!」

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   多部未華子(31)主演のTBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」第8話が25日(2020年8月)に放送されたが、メイ(多部未華子)がナギサさん(大森南朋)に逆プロポーズするという予想外の展開に、ネット上では「そう来たかー!」「どうするの、ナギサさん?」という驚きの声があふれた。また、番組予告に三浦春馬さん(享年29)の映像も流れ、二重に胸がキュンキュンする人も多かった。

  • 田所にナギサさんの正体を明かすメイ(TBSの番組ホームページより)
    田所にナギサさんの正体を明かすメイ(TBSの番組ホームページより)
  • 田所にナギサさんの正体を明かすメイ(TBSの番組ホームページより)

「そう来たかあー。予想外!胸がキュンキュンしまくり」

   物語は、メイとナギサさんの親密な様子を目撃した田所(瀬戸康史)は、二人が親子ではないと確信。ナギサさんに核心を突く問いを投げかける。すると、ナギサさんは田所を伴い、メイの部屋へ...。ナギサさんの表情から状況を察したメイも観念して、田所にこれまで隠し続けていたヒミツを告白することに。そんな中、天保山製薬ではこれまで経験したことのない症例の問題が発生。メイは田所に相談を持ち掛ける。

   一方、ナギサさんは唯(趣里)から「ナギサさんに本社への異動の話が出ている」と聞かされ、思わず動揺してしまう...。田所が恐ろしいほどの「汚部屋男子」だったことも明らかになった。そして、最後に突然メイがナギサに家事を期待しての「お試し婚」のプロポーズとするのだった。

   ネット上では、まさかの展開に興奮の声があふれた。

   「そうきたかあー。この展開は予想外でした。胸がキュンキュンしまくりでした!多部さんと大森さんの演技がもう、秀逸!まさかのメイからのプロポーズには、思わず笑ってしまいましたが...。あー、どうなるのだろう?来週まで待てない!」

   「最後、メイちゃんからのトライアル宣言とは??『おかあさん』から『異性』として意識する流れ? 来週が楽しみ&怖い。バタバタのこじつけで終わらないことを願っています。最後までホッコリ、面白く観られますように」

   「2人が幸せになるならイイじゃないかなー。年の差夫婦ってどうだろう?加トちゃんほどじゃないけど。実際に大森南朋さんの奥様は17歳下なのを思い出したよ」

「年の差なんて関係なぁーい!メイとナギサを応援したい」

   「まさかのっ!!メイちゃん突然のプロポーズ!くすっと笑えた。ナギサさんもメイちゃんの事が好きみたいだし、私はメイちゃんとナギサさんを応援したいです!年の差なんて関係なぁーい!ドラマだから。最後の最後、手繋いで終わるみたいなホンワカな感じがいいなぁー。あぁー1週間長いわー」

   「ナギサさん優しい。優しすぎる。そりゃ、あんなに家事が完璧なら結婚したくなるよ。田所さん、まさかの汚部屋男子。2人が結婚したらとんでもないことになりますね。部屋グッチャグチャ、ご飯はまずめし。子供が部屋干しの半乾きの洋服着ている姿が目に浮かぶ。こんな時だけナギサさんを呼んで駄目なメイですねー。手のかかる可愛い人なのでしょう。そして、ナギサさんのハートを射止めた。やっと分かりました。この恋は、ナギサさんの恋なのですね。ナギサさんが主人公なのですね。大森さん上手くて、切なくなってしまいましたよ。自分の娘には絶対田所さんと思ったけど、ナギサさんの恋が実って欲しい」

   一方、ナギサさん世代のオジサンたちからはこんな賛否両論の意見が。

   「家事を期待して結婚の提案。こりゃ離婚まっしぐらですね(笑)。部屋が片付いていて、おいしい食事が食べられることの幸福、それによる生活のうるおいや心の安らぎをメイが存分に味わい、本当に虜になってしまっていることは十分に描かれている。プロポーズするかどうかは別として、仕事の忙しい女性が家政婦、家政夫を雇うことについて抵抗感がなくなることに貢献しそうなドラマだと思います。また、ナギサ同世代の自分としても、北斗の拳の頻繁な引用はすべて理解できるし、普通はあり得ない若い女性とのつながりが設定として描かれていることなど、嬉しい作品です」

   「家事がしてほしくて結婚?!これが男女逆だったらクレームたくさん来そう。そして結婚したら外でも家でもナギサさんは働き通しで可哀想...。ってか夜中から夜明けまでオジサンに働かせて、ただ見ているだけの若い二人ってなんだかな」

   「メイちゃん、ダメだって!世の中のオジサンが勘違いしてチャンスあると思うから。芸能人もしくは金持ちしか成り立たないから」

「うわ、最後の番宣に三浦春馬くんの愛らしい笑顔...」

   最終回にはこんな期待の声が―。

   「踏んだ!アクセル。ラス前ですが、とても良かったです。いい作品はやはりグーンと加速する時がある。ラスト、あいみょんの『裸の心』がフルで流れてグッとくる、ついに来たーという感じでした。次回、ハッピーエンドでいきたいですね」

   「今まで色気をひた隠しにしていた、ナギサさんこと大森南朋さん。最後、メイちゃんを想い、部屋に向かい歩いている時に色気がだだ漏れていた。来週が最終回か、淋しいな」

   また、最後に番組宣伝に三浦春馬さんが登場したことにも驚きの声が。 「うわ、なんとも言えない。最後の番宣に三浦春馬くんの愛らしい笑顔...」(テレビウォッチ編集部)

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