リオ金メダリスト、バド髙橋礼華引退「あと1年気持ちと体がもつか...」今後は「食の場所を提供したい」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   バドミントン女子ダブルスの髙橋礼華選手(30)=日本ユニシス=がきのう19日(2020年8月)、現役引退を発表した。松友美佐紀選手(28)と組んだ「タカマツペア」で2016年リオデジャネイロ五輪の金メダルをとり、日本中を沸かせたが、東京五輪の選考レースでは3番手、さらに新型コロナウイルス感染による開催延期で「あと1年自分の気持ちと体がもつかという思いがあり、決断しました」という。

「彼女は食べるのが好きで、いつもデザートまで食べた」

   今後については「食に興味があるので、バドミントンを観戦しながら飲食系を提供する場所をつくりたい」と話した。親交のある、バドミントンの先輩、陣内美貴子さんは「バドミントン選手に食事制限はほぼない。彼女は食べるのが好きで、いつもデザートまでいっていましたね」とエールを贈った。

   司会の加藤浩次「アスリートの引退は、感謝しかない」

   近藤春菜(お笑い芸人)「この先は好きなことをやってください」

   下川美奈(日本テレビ報道局社会部解説委員)「アスリートならではの感覚と経験を食育にも生かしてほしい」

   松友選手はミックスダブルスで現役を続ける。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト