「私の家政夫ナギサさん」ついに明かされたナギサさんの過去に号泣の嵐!「心の傷を癒してあげた後はいよいよ恋に発展か?」「多部ちゃんのゴルフウェア可愛すぎ!」

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   多部未華子(31)主演のTBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」の人気急上昇がとどまるところを知らない。第7話が18日(2020年8月)に放送されたが、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は16・6%に達し、3週連続で番組最高記録を更新した。

   今回は、相原メイ(多部未華子)の計らいによって、ナギサさん(大森南朋)が謎だった過去を打ち明け、心のしこりに残っていた女性と再開を果たすという劇的な展開。ナギサさんが過去の傷を癒やし、涙を流すシーンが放送されると、ネット上では「ナギサさんの涙にもらい泣き。本当に感動した」「ナギサさんみたいな優しい人に一番幸せになってほしい」といった声があふれた。

  • よき上司と部下だったナギサさんとハシオさん(TBSの番組ホームページより)
    よき上司と部下だったナギサさんとハシオさん(TBSの番組ホームページより)
  • よき上司と部下だったナギサさんとハシオさん(TBSの番組ホームページより)

心のしこりに残っていた女性と再開を果たしたナギサさん

   物語は、前回病院で見かけた箸尾(はしお)玲香(松本若菜)という女性は、ナギサのMR(医薬情報担当者)時代の後輩だった。彼女は重要プロジェクトに抜擢された。しかし、仕事に打ち込むあまり、心身ともに追い込まれ、「すみません。もう無理です」と泣きながら会社を辞めてしまった。ナギサは「彼女はずっと助けを求めていたのに...すべて私の責任」と自分を責め、彼女のような働く女性をサポートできればと、家政夫に転職した。だからこそ、同じMRで仕事に熱心すぎるメイのことが心配で仕方ないのだ。

   一方、田所(瀬戸康史)との関係にも変化が。メイと田所は一緒にゴルフ練習場に出かける。そこで田所は、「あのグリーンに球を打ち込んだら、付き合ってほしい」と告白するのだが...という展開だった。

   ネット上ではこんな称賛の声があふれた。まず、多部未華子のゴルフウェアに胸キュンの声が上がった。

   「多部ちゃんのゴルフウェア、ナギサさんの号泣、トドメのハグ!と、いろいろな意味で、反則ワザ満載の回でしたね」

   「なんちゅうゴルフウェア着て練習場にいるのかと思ったが、多部さんが着るとメチャクチャ可愛いのにびっくりしたー!」

   今度はメイがナギサさんを癒してあげる番だったと、感激の声が多かった。

   「ナギサさんの心の足かせとなっていたものが解けて出た涙は、思わずもらい泣きしました。温かい気持ちになる、この1時間が好きです」

   「ナギサさんの涙に、いい人さと不器用さが凝縮されていた。そして、預かっていた手帳...普通なら中身を見てもおかしくないのにそれをせず、だからこそ感謝の想いがしたためてあることに気づかず、ずっと自分を責め続けていた。この展開に涙腺が決壊してしまった」

   「原作の漫画では、元々の仕事に加え、お母さんの病気のため会社に来られなくなったナギサさんの分の仕事も箸尾さんが抱えるという設定だったと思う。結果、自殺未遂そして鬱病...という内容だったが、ドラマでは別の展開になって、それはそれでよかった」

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