「MIU404」ガマさん小日向文世の圧巻の演技に「胸アツ」と号泣の嵐!「UDIラボ」登場に「アンナチュラル」との壮大な仕掛けがありそう!と歓喜の声も

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「一瞬ごとに変わるガマさんの形相、ギャーと声をあげてしまった」

   「涙なしでは見られない回だった。小日向さんが出てきた時点で、こんなチョイ役で終わらないだろうなとは思っていたけど、まさか犯人になってしまうなんて。刑事である前に1人の人間。抑えきれない復讐心もあると思ってしまった」

   「今回はとにかく小日向さん!もう一瞬ごとに別人の形相で、奥さんとの日常、伊吹と対峙している時、他の刑事と対峙している時、犯人との風呂場、志摩と会話する場面。まるで違う顔でゾクゾクした。怖かった。あのひき逃げの場面の傘の演出も、ガマさんと共に視聴者の感情を逆撫でるに値したし、観ていてギャーと声をあげてしまった」

   「伊吹の部屋で志摩が事件の話をしているシーン。ガマさんが事件の真相を語っているシーン。最後の屋上のシーン。伊吹の表情や声のトーンがどんどん変わっていく綾野剛さんの演技は本当にすごいと思いました。そして、事件の真相を外で聞いていた志摩の表情もまたすごく良かったです。伊吹がガマさんに、どこで止められた?いつなら止められた?どうすればよかった?と言ったシーン。なんかすごく悲しくなって涙が止まりませんでした」

   「この回からの『実はこんな恩師がいて』話でなくて、外国人労働者の回でサラッと2人のシーン作っているのがいいのよ。この伏線で感情移入がまた違う。1話完結の話を融合させながら、各話のストーリーで、会話や細かい比喩まで凝ってキャラ立ちさせているので、時間を共有してきた人たちが関係してくる縦軸話のときのスケールがデカイ。脚本家すげぇな...って思う」

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