したたかな母と娘、工藤静香とCocomi。娘にはラブラブの彼氏がいたが、「なかったことにしてほしい」とふられてしまった。世界的なスターを目指すのに恋人は邪魔というわけか

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「多目的トイレ」の渡部建は「主夫」生活に専念、もうすぐ復帰しそうだというが...

   さて、文春を完売にした大功労者であるアンジャッシュの渡部建だが、現在は、主夫生活に専念し、妻の佐々木希は「離婚はしない」と決意して、仕事に精を出していると文春が報じている。

   一方で、相方の児嶋一哉のほうはただならぬ児嶋フィーバーが起きているという。だが児嶋は、コンビを存続するかどうかについては明言していないそうだ。「腐っても鯛」という表現は失礼だが、渡部は、「スポンサーへの謝罪も終え、CMの違約金も全額支払ったと聞いています」(渡部の知人)。さすがに売れっ子は違う。文春も、「渡部の『ステイホーム』はもうすぐ終わりそうだ」と見ている。

   同じ不倫でも、妻の杏から離婚されてしまった東出昌大だが、意外に元気そうだと、やはり文春が伝えている。

   杏のほうも、騒ぎがここまで大きくなるとは予想していなかったそうで、「慰謝料も求めず、映画(『コンフィデンスマンJP プリンセス編』=筆者注)の公開まで公表を待ってあげたのは彼女なりの優しさだったのかもしれません」(2人の知人)

   いずこも同じだが、女性は強くしたたかで、男はみんな弱虫なのだ。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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