トイレを掃除するのは、妻なのか、夫なのか。「グッとラック!」が家事の分担について、共働きの妻500人に「夫がやらない家事」の不満を聞いたところ、トップがトイレ掃除だった。実際に68%の妻がしており、2人(妻と夫)は18%、夫は9%のみだった。
「男の人はこぼす。それで離婚しちゃったのかも」にエエーッ?
「一時、『トイレの神様』っていう歌がありましたね。その時は一生懸命やってくれていたのですが、そのブームが去ると、全然やってくれなくて」(30代女性)。トイレの使い方についても、「(おしっこを)座って、座ってと何十回もお願いしているんですけど(してもらえません)」(40代女性)。離婚した50代女性は、「男の人はこぼすでしょ。自分で掃除しろ、と思いましたね。でも、言わなかった。それで離婚しちゃったのかもしれない(笑い)」。
キャスターの若林有子アナが「では、スタジオの皆さんはトイレ掃除をしていますか。正直に言ってください」と問いかける。
鴻上尚志(作家・演出家)「『たまにやっている』で、汚れたらどっちかが」
上地雄輔(俳優)「たまに、気がついたら」
西村博之(2ちゃんねる開設者)「たまに汚したときに一緒に」
木嶋真優(ヴァイオリニスト)は『やっていない』のか、『やっていく』のか、今ひとつよくわからないコメント。
司会の国山ハセン「『やっている』。私の担当ですから。比較的に好きなんです。毎週末に」
国山が最後に若林に「やってるの? トイレ掃除」と聞くと、
若林「まったくしたことがありません。今日します。ごめんなさい、お母さん!」