「半沢直樹」まさかの大和田と「共闘倍返し」にネット大興奮!「やっぱり最高!」「大和田の涙に感動した」「あれもアドリブ?」「大和田まだ何か企んでるの?」の声も

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   堺雅人が主演を務めるTBS系ドラマ「半沢直樹」第4話が9日(2020年8月)放送され、半沢が香川照之演じる宿敵・大和田とまさかの共闘。市川猿之助演じる伊佐山らに対して痛烈な「倍返し」を決め、ネット上では「痛快だ」「感動した」という大興奮に包まれた。

   また、取締役会の席上で大和田が流した涙に「あの涙のわけは?」「香川さん、スゴイ熱演」と疑問と称賛の声が殺到した。

  • 宿敵大和田とバディーを(TBSの番組ホームページより)
    宿敵大和田とバディーを(TBSの番組ホームページより)
  • 宿敵大和田とバディーを(TBSの番組ホームページより)

「面白い、面白すぎる。最高の盛り上がりと笑いをありがとう」

   半沢直樹(堺雅人)たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。だが、面子をつぶされた東京中央銀行では、三笠洋一郎副頭取(古田新太)の後押しもあり、スパイラル株を買収するため電脳への500億円もの追加融資が決まる。そんな中、半沢は電脳の子会社・電脳電設に秘密が隠されていることに気がつく。しかし、鍵を握る財務担当の玉置克夫(今井朋彦)が姿を消す。後がない半沢に追い打ちをかけるように再出向の噂が。

   万事休すとなった半沢は、最後の望みをかけて因縁の宿敵・大和田の元を訪れるが...。最後の場面で2人の共闘が成立。半沢は電脳の粉飾決算を暴き、伊佐山や三笠に痛烈な「倍返し」。結果、東京中央銀行本店の営業第2部第1グループ次長に返り咲いた。直々に辞令を渡した中野渡頭取(北大路欣也)から「良く戻ってきてくれた。帝国航空の案件を頼む」と依頼される。

   インターネット上には「栄転おめでとう」という声があふれた。

   「今週も本当に面白かった!現代の水戸黄門と言うだけあって、毎回の半沢勝利は大方の予想通りなんだけど、そこに至るまでの起承転結の過程が本当に秀逸で興奮の連続でした。この章の宿敵だった伊佐山と三笠の敗北もそうだが、今週に限って言えば主役は大和田だったと思う。あの半沢との共闘で今回の難局を乗り切って見事に蘇った。何よりこの癖のあるキャラクターが原作に登場しないなんて本当に信じられないし、素晴らしい登場人物だと思います。そして次の帝国航空の新章が本当に楽しみです」

   「やっぱり面白い。大和田はまだ何かたくらんでるように感じるが、それでもなお半沢はやってくれそう!毎週日曜日が楽しみです」

   「面白い、面白すぎる。最高の盛り上がりと笑いをありがとう。一瞬も瞬きが許されない演技演技の連続でした。お別れ会の場面、氷河期時代の人は涙した人もいたんじゃないかな。これを機に日本全体が皆のためにお互いのために働くことで国を進化させていくことが出来たら最高だな〜」

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