「隔離・隔離・隔離と連呼しながら、隔離の辛さを放送する矛盾」
「モーニングショーを最後まで視聴していました。とりあえず神妙な顔をして、4分間にわたり言い訳をしていましたが、本当に反省しているのなら、コメント直後に何がおかしかったか、大声で笑ったり、促されたからといって奇天烈なストレッチをして笑いを取ろうとしたりは、絶対にしないはず。謝罪はパフォーマンスだったことが、番組終了までのわずかの時間で透けて見えました。これだけ、間違ったコメントを連発して、謝罪に追い込まれているのだから、普通の神経であれば、当面出演は自粛でしょう」
「PCR検査で疑陽性者が出てしまうと、その方の人権侵害に繋がりかねないという風に、厚労省の専門家が考え、その結果、検査の拡充が進んでいないんじゃないか、その背景に過去のハンセン病裁判の人権侵害の認定っていうものが影響しているんじゃないかという見解でした。この話し自体が怪しいと思っているんだけど。偽陽性なんか本人には分からない事でしょう?問題の本質はPCR検査をして、隔離・隔離・隔離と連呼した事だと思うけど。昨日の放送では隔離って言葉は差別につながるから養護にしましょうと言っていたのに、今日の放送ではまた隔離って言葉を使い始めましたね」
「隔離・隔離と喚き散らしながら、同じ日・同じ番組・同じ(コロナ関係)コーナーで『2週間隔離された人』にインタビューして、『2週間どれだけ辛かったか、大変だったか』ということを放送する『ダブルスタンダード』が当たり前。昨日言ったことを忘れるなんて日常茶飯事ですよ」
「玉川氏は、そもそも、今回私も勉強して分かったが...と言っているが、放送してから勉強するのではなく、勉強してから放送するようにしてはどうか」
「この人のこういう不用意な発言で関係者の方々に迷惑を掛けたのは初めてじゃない。この人が1回謝罪すれば済む問題でもなく、この人を起用している番組責任者、及びテレビ朝日の社長が謝罪するべき。視聴率のために過激な発言をさせるのもいいですが、そのうち取り返しのつかないことになりますよ」(テレビウォッチ編集部)