「私もユイのように母と距離を置いていた。ごめんね、お母さん」
「回を重ねる毎にメイとナギサさんの心の距離が縮まり、絆がどんどん深まってゆく...。相原家に優しく寄り添うナギサさんの、はにかむような笑顔...。まるで自分の事のように嬉しく感じます。履歴書(半導体、MR...)からも判明した、彼の想像以上のオールマイティーさ。メイに似ているというナギサさんの元部下の女性のことも含め、彼の秘められた過去がますます気になります」
「悪い人がいないので、ゆるく優しい気持ちで見ていられる、この時期にはすごくいいドラマです。意地悪な人や、敵、ハメる奴、がいないですね。だから癒されるのです。悪役なしでもドラマが成り立つのならこういうドラマ、ワンクールに一本は作って欲しい」
「同感です。日曜の『半沢直樹』で体力が消耗するので(笑)、火曜日のナギサさんに癒されるのを毎週楽しみにしていますよ。今回も涙腺決壊しました」
「いつも面白く見ていましたが、昨日は家族愛があふれて感動しました。メイちゃんとなぎささんの雰囲気も自然体でお似合いだと思いました。田所さんの秘密も気になりますし、来週も楽しみです。」
「ナギサさん役が大森さんで良かったと思います。父親ほど年上過ぎず、同年代でもなく、そして見た目がカッコ良過ぎず。ナギサさんの温かな人柄が感じられて、人間味があります。変にビジュアルだけカッコよすぎると、どうしても恋愛一辺倒になりがちです。メイとナギサさんの関係が家族でもなく、友達でもなく、恋人でもなく...。だから安心して何でも話せる気がします。相手のことが気になりだして、ヤキモキしだして、メイがかわいいです」
草刈民代の母の名セリフに涙腺が決壊した人が多かった。
「草刈民代さん、さすがって感じでした。『どんなに成長して大人になっても、憎たらしいこといったり、いうこと聞かなくなったりしても、小さくて可愛いこの頃のイメージが重なるのよね。学校卒業して、社会に出ても、どこにいても、この頃のままなのよ、親にとって』このセリフに涙腺崩壊しました」
「同じく! 神回の神セリフでした!」
「メイちゃんとユイちゃんをおもう母心。私も同じだなって思いました。自分の理想をどうしても子供に託したくなる母親って多いと思います。だから、子供から厳しいとか重いとか言われるんですけど。それでも親としては、子供が大きくなっても小さな頃のままなんですよね」
「私の母もメイちゃんのお母さんみたいに私に何かと呪縛の言葉をかけていました。私はそんな母が苦手で、一緒にいると私が潰れると思い、一人暮らしをしました。お互いに適度に離れたほうがうまくいくと思っているうちに母は他界。あの台詞を聞いて、母を毒親認定するばかりでなく、もう少し話せばよかったなと、初めて少し後悔しました。ごめんね。お母さん」
「サングラスとマスクしていても、もっと変装していたとしても、母親なら自分の娘にすぐ気がつきますよ。私もいい歳の娘2人います。料理でわかったなんて、言ってほしくなかったですね。母親だもの、部屋に入ったとたん、すぐわかったって言って欲しかったですね。そんなに愛情あるなら」