「MIU404」志摩の「相棒殺し」の真実に賛否激論!「志摩の胸のつかえがおりて救われた」「号泣した」「垂れ幕で幕引きはご都合主義すぎる」

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あの横断幕は「現場百回」の刑事の鉄則を象徴する「新たな証拠」

   一方、最後の「垂れ幕」の終わり方には賛否両論が。

   「自殺じゃなかったのだから良かったジャン志摩、という話じゃないと思う。あの辞職届書いている時、屋上の酒盛りに誘われた時、スイッチを押してやれなかった自分を悔いているのだ。パチンコ玉を決して落とさない伊吹や、スイッチという伏線がこのドラマの肝なのだ。最初から裸の伊吹こそが、志摩を慰め、抱擁してやれるんじゃなかろうかと。そんな渡り合いが見たかった」

   「あの横断幕は、チャチかったかもしれませんが、「現場百回」の刑事の鉄則を象徴する「新たな証拠」としては効果的だったんじゃないでしょうかね」

   「オチはなんとかならなかったのだろうか。通話記録を取れば、最後に110番したのは分かるだろうに、なぜ当時それが分からなかったのか」

   「当時はまったく探さなかったけど、引っ越しするから横断幕かかげて何年も前に通報してくれた人を探していましたと。通報してくれたことがわかっていたなら、普通なら当時警察に問い合わせてお礼を言うだろう。どういうご都合主義の脚本なんだか」(テレビウォッッチ編集部)

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