マイがキャンキャンうるさくて同情がわかなかった
一方で、「社会派」の重たすぎるテーマは期待していないという冷めた批判の声もあった。「退屈だった。マイ役の人が生理的に受け付けなかった。キャンキャンうるさすぎて、鼻につく身勝手さがあり、素直に同情できなかった。私も日本になんか来るなって思うし、来てもらいたくもない。別に朝5時に弁当が並ばなくてもいいし、24時間店が開いている必要もないと、コロナ禍でわかった。実際、外国人の犯罪が増えているし、私はこのドラマで同情する側には立てなかった」
「外国人労働者問題と水森が強盗することになんの論理的なつながりもない。強盗したお金を外国人労働者に配っていたわけでもないし。店員が日本人のところだけ襲うのは外国人に同情しているから?店員が外国人のところもオーナーは日本人だろう。オーナー店長も長時間労働でカツカツのところも多い。搾取して儲けているのはむしろコンビニの本社だ。テーマが社会派を気取っているけれど論理がめちゃくちゃ」
「今までで一番つまらなかった。他局ドラマの『相棒』もそうだけど、外国人労働者とかがからむとシラける。ハナシはもっとシンプルなのが好みだ。〇〇作品とか、〇〇ワールドなんて言われる、売れっ子脚本家さん特有のギミック(仕掛け)まみれの作品は、鼻につくので見ていて疲れます。でも、まあそれなりにまとめているので、こういう社会派が好きな人は絶賛でしょうね」