「龍馬伝」「江」「八重の桜」「真田丸」「直虎」「麒麟がくる」...大河の舞台裏大公開!ドラマより面白い戦闘シーン、壮大なセット、俳優たちの役作りのブッチャケ話

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   NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」に代わる「麒麟がくるまでお待ちください」として、26日(2020年7月)に「キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏」を放送する(総合19:30~20:45)。

   「龍馬伝」から「麒麟がくる」までの10年間の歴代大河ドラマ、「江~姫たちの戦国~」「平清盛」「八重の桜」「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「真田丸」「おんな城主 直虎」「西郷どん」「いだてん~東京オリムピック噺」...キャストとスタッフたちが大河ドラマの舞台裏を明かす。

  • 大河キャスト・スタッフが明かす舞台裏(NHKのホームページより)
    大河キャスト・スタッフが明かす舞台裏(NHKのホームページより)
  • 大河キャスト・スタッフが明かす舞台裏(NHKのホームページより)

春風亭昇太・小池栄子・門脇麦の怪演トリオのトークも楽しみ

   番組では、戦闘シーンや激昂シーン撮影の裏側、壮大なセットや誰も気づかない細かい仕掛け、俳優たちの役作りの苦労や、ちょっと意外なプライベートトークを収録インタビューやリモート出演で送る。春風亭昇太と小池栄子が司会を務め、「麒麟がくる」でヒロイン・駒を演じている門脇麦もゲスト出演する。

   春風亭昇太は「おんな城主 直虎」で今川義元役の怪演技が評判になった。小池栄子は大河「義経」(2005年)で木曽義仲の愛妾にして義仲軍の最強の武将でもある「巴」を勇猛果敢、かつ可憐に演じた。ちなみに木曽義仲は小澤征悦、義経はタッキーこと滝沢秀明、現在のジャニーズ事務所経営者である。門脇麦も「花燃ゆ」では、明治の社会事業家・山本久栄役で存在感を現わし、ヒロインの井上真央をすっかり食ってしまった。

   この3人のトークも楽しみだ。(テレビウォッチ編集部)

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