俳優の三浦春馬さん(30)が18日(2020年7月)急死し、自殺とみられることで衝撃が走っている。18日午後3時、日本テレビが一報を流し、フジテレビも午後3時半、「自殺とみられる」とテロップで速報した。
それらの報道によると、三浦春馬さんが仕事に現れないので、関係者が東京都港区の自宅マンションに入ると、クロゼットの中で首をつっており、遺書のようなものが見つかったという。
どんなインタビューにも丁寧で向上心が高く、完璧主義さんかな?
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のレギュラーMCを務め、今年8月15日放送のNHKドラマ「太陽の子」や、9月スタートのTBS系「おカネの切れ目が恋のはじまり」、7月23日公開の映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」などに出演予定など仕事も目白押しだった。
ネット上では衝撃と哀悼の声であふれている。
「え?ウソでしょ。NHK『世界は欲しいモノにあふれてる』も、ずーっと観ているけど、全然そんな様子なかった。バイヤーさんに焦点当てた内容なだけに、ここ行きたい、これいいな。と前向きな言葉ばかりでJUJUさんと楽しそうに話しているし、全然わからなかった。舞台キンキーブーツを観に行ったことで、さらに好きになった。どんなインタビューやTVコメントもすごく丁寧で向上心が高く、完璧主義さんかな?とのイメージはあった。今後は世界(ブロードウェイ)を視野に入れて活躍されるんだろうなぁと思っていたのに、ショック。本当に大好きな俳優さんで、信じられない。心からご冥福をお祈りします」