「大学病院の実態をついた、あるあるドラマだ。今後が楽しみ」
「あるあるドラマです。大学病院現役薬剤師です。医師が誤って(名前が似ている)筋弛緩剤・毒薬(手術に使用、誤って使えば死亡)を処方され、誤りに気が付いた薬剤師が疑義紹介をかけ、STOPした事例など多々あります。そのために『リスク管理』『チーム医療』の考え方があります。また病棟薬剤師は確かに処方提案もするし、患者に寄り添っています。医師から信頼されている場合も多々ありますよ。私も30年の勤務の間、患者さんからも頼りにされ嬉しかったですね。最初の描かれ方としてはセンセーショナルかもしれませんが、最後は病院として理想的なチーム医療の方向に向かっていくのだと思います。中々現実をついたドラマと思いました」(テレビウォッチ編集部)