ウイズコロナ、工夫の新商売は受けるのか?自宅リビング、自撮りモデルで安全!

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   ウイズコロナの新しい生活スタイルが始まっていると、「グッとラック!」が街で話題を集めてきた。

   まず、ひものないマスク。神奈川・川崎の美容室「アーチ」が開発し、1か月で5万枚以上が売れているという。名付けて「サロンデマスク」。

   ひもがないのにどう装着するのか。マスクの裏側に医療用の両面テープがついているのだ。これで顔に張り付ける。店長は「髪を切ったりシャンプーするときに、ひもがじゃまになるので作りました」と」話す。5枚で1100円。街や職場で使っても、まったく違和感はなさそうだ。

   自宅でできるこんな副業も生まれている。主婦の坂本季実子さんは自宅のリビングに自撮り用の照明にスマホをセットすると、黒いシックな服に着替えて現れた。「実は一人撮影のモデルの仕事なんです。3着送られてくるので、それを着て撮った写真を送るだけです」という。1時間で2万円にもなるという。

   サイトに登録すると、服などの商品が送られてくる。自宅で撮影してうまく撮れたと思う写真を1着につき3枚送る。3着なら2万円、10着なら6万円、20着は10万円だ。このビジネスを考えた会社社長はこう説明する。「ファッション写真などの撮影で、スタジオで多くの人が安全に働くということができなくなってしまいました」。送られてきた写真はWeb広告などで使用されるという。

クルマの外から「お化けだあー!」って体験してみたい?

   若林有子アナが出かけたのは、キャンセル待ち100組以上という東京・港区のガレージお化け屋敷。「ソーシャルディスタンスを保ちながら脅かそう」と考えられた。若林がガレージの中の車に乗り込むと、出入り口のシャッターが下ろされて真っ暗。すると、突然、髪を振り乱した女性が絶叫しながら車の窓に張り付く。

   飛び上がる若林。「ああ、包丁も持ってます。何が始まったの。窓をノックしてます」。と、今度は血だらけの男が近づいてきて、車を揺らす。若林は悲鳴を上げっぱなしで、約15分の新感覚お化け屋敷は終わった。

   VTRを見ていた志らく「本当に怖かったですか。私はあんまりお化けは怖くないんだ」

   若林「志らくさんもご家族でどうですか」

   これで1組9000円、マイカー持ち込みは8000円に割引きというけれど、体験してみたいかなあ。

カズキ

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