「登場人物たちのガラケーとエロ雑誌に時代を感じた」
あれから7年という時代を感じた人が多かった。
「登場人物の大半がガラケーだったことに時代を感じた。あと監査役がエロ雑誌持ち歩いていたことにも」
「あれから世間では『忖度』という言葉が流行っているから、今見直そうと、こんなに会社の中でマジにやりあって大丈夫なの?とハラハラしっぱなしになったよ」
「次週は撮影場所の神保町の学資会館がふんだんに登場。あそこで記念撮影してからもう7年とは。楽しみだ」
ただ、こんな不満の声も。
「特別総集編は話が要約され過ぎて、リアルタイムで見たものとしては物足りなかった。半沢直樹が落とし込まれても、自力で立ち上がり、また仲間の助けもあって、どんどん問題を解決する姿に心を打たれて、ジェットコースターみたいな展開で毎回楽しんでいた。半沢直樹を初めて見る視聴者は、あまりに簡単に物事を解決していく姿に心を打たれるだろうか?疑問を持ちました」
「消してほしくなかったセリフやシー
ンが多すぎて、初めて見る人に半沢直樹の面白さが伝わったのかなあ?」(テレビウォッチ編集部)