「好きだったのにマサ宛の曲だと知った今、歌えなくなったよ」
さすがに最終回だから、浜崎あゆみのヒット曲のオンパレードで、「懐かしい!高校時代にカラオケで歌った曲ばかり!」と喜ぶ「あゆ世代」が多かったが、当時会社の専務だったマサへの不倫の恋のラブレターだったことにショックを受けた人も少なくない。多くの曲が長瀬智也にささげたものだと思い込んでいた人が少なからずいたせいもある。
「あゆはファンに向けて歌を歌っていた訳ではなく、マサ(松浦)に振り向いてもらいたくて歌をささげていたってことですよね?『vogue』『Far away』『Seasons』のいわゆる絶望三部作だよね。それと『M』が。特に『Seasons』と『M』は私の大好きな曲で、よくカラオケで歌っていた。私の青春そのもの。もう歌えなくなったよ」
「『M』のMが松浦だとしたら、『松浦!愛すべき人がいて〜! 時に強い孤独を感じ~ だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも満たされる~ 松浦!愛すべき人がいて〜! 時に 深く深いキズを負い~ だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも癒されてる〜』って歌っていたということ? ショック!」
「この曲大好きだったのにマサのために歌われた曲かと思うと...他の好きな曲もどんどん汚されていく感じ」