新型コロナでテレビ解説「教授・医師」出演本数ランキング!岡田晴恵さんは2位

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   テレビ番組や出演者などの調査・分析を行う「ニホンモニター」は、NHKと東京キー局の今年上半期(2020年1月1日~6月21日)のタレント番組出演本数ランキングを発表した。最も多かったのは、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉の282番組で、NHKの朝の情報番組「あさイチ」のキャスター、バラエティー番組の司会など帯番組が多かった。

   2位は立川志らく(267番組) 3位は「オードリー」の 若林正恭(266番組)だった。女性では日本テレビ系「スッキリ」のキャスター近藤春菜(233番組)が5位でベスト10に入った。

トップはワイドショー出ずっぱり二木芳人教授

   今年前半はワイドショーや報道番組で新型コロナウイルスが大きな話題となったが、番組を掛け持ちで出演している医師や研究者などの出演回数のランキングも発表された。誰が多かったのか。

   最も多かったのは昭和大の二木芳人・客員教授で285番組、引っ張りだこの白鴎大の岡田晴恵教授は267番組で2位だった。以下、水野泰孝(グローバルヘルスケアクリニック院長)、松本哲哉(国際医療福祉大学教授)、小林寅喆(東邦大学教授)、寺嶋毅(東京歯科大学市川総合病院教授)、北村義浩(日本医科大学特任教授) 三鴨廣繁(愛知医科大学大学院教授)、堀賢(順天堂大学大学院教授)、久住英二(ナビタスクリニック理事長)、勝田吉彰(関西福祉大学教授)の順だった。1回の出演料は10~20万円として...。つい計算してしまうなあ。(テレビウォッチ編集部)

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