32歳にもなってまるでガキの手越祐也!タレントを人間として成長させないジャニーズ...SMAPらオッサンアイドルは難しいこれからの活動と人生

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

【絶対当たらない馬券術】「宝塚記念」抜け出すサートゥルナーリア、追いすがるラッキーライラック

   今年前半最後のGⅠ「宝塚記念」。ファン投票1位のアーモンドアイが回避して今一つ盛り上がらないが、ラッキーライラックとサートゥルナーリアの一騎打ちという下馬評である。牝馬が強いレースで、2200メートルという半端な距離が、若干、予想を難しくしている。2000メートルならばサートゥルに分があると思うが、200メートル伸びるのがどうか。

   一方のラッキーのほうは、牝馬にしては520キロという超大型馬である。大型馬が苦戦しているレースだけに、やや引っかかる。というわけで、本命は先に抜け出すであろうサートゥルナーリアにした。対抗はラッキーライラック。この2頭に食い込めるとしたらクロノジェネシスか、これが▲。△はワグネリアン、モズベッロ、スティッフェリオ、カデナまで。GOODLUCK!

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

姉妹サイト