ノンフィクション・ライターの松田賢弥さんの近況とお詫び
先週、ノンフィクション・ライターの松田賢弥氏が亡くなっていたと書きましたが、知人を通して、「松田氏と親しい出版社の編集者が確認したところ、存命だという確認を得た」と知らせていただきました。ただ、人に会える状態ではないようです。
友人の生死に関わることを、知人からの話と彼の友人が書いたものを、自分で確かめもせずに書いてしまったことは、ジャーナリズムの隅にいる者として、絶対やってはいけない恥ずべきことだったと思っています。
存命というのも伝聞情報で、私が確かめたものではありません。近々、私自身が松田氏の元へ行って、この目で確かめてきたいと考えています。また報告させていただきます。