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ノンフィクション・ライターの松田賢弥さんの近況とお詫び

   先週、ノンフィクション・ライターの松田賢弥氏が亡くなっていたと書きましたが、知人を通して、「松田氏と親しい出版社の編集者が確認したところ、存命だという確認を得た」と知らせていただきました。ただ、人に会える状態ではないようです。

   友人の生死に関わることを、知人からの話と彼の友人が書いたものを、自分で確かめもせずに書いてしまったことは、ジャーナリズムの隅にいる者として、絶対やってはいけない恥ずべきことだったと思っています。

   存命というのも伝聞情報で、私が確かめたものではありません。近々、私自身が松田氏の元へ行って、この目で確かめてきたいと考えています。また報告させていただきます。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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