「麒麟がくる」の代役「国盗り物語」を懐かしむ声「これぞ大河の中の大河という華がある」...「本能寺の変」と「光秀と帰蝶の恋」はこう描かれた

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21歳で帰蝶を演じた松坂慶子さんが初々しくて、とてもキレイ

平幹二朗の斎藤道三の存在感に圧倒れされた人が多かった。

   「前半の平幹二朗さんの斎藤道三がとにかく良かったです。強さ、可愛さ、色気、男気、そして、怖さと哀れさまでそろっていて、それが高橋信長と近藤光秀に分かれて受け継がれ、最後、本能寺で激突する展開でした」

   「平幹二朗道三のイメージは、狡猾で手段を選ばない無慈悲な野心家のイメージでした。とにかくモテそうな時には茶目っ気のある武将に映りました。凄味のある素晴らしい役者さんでした。平道三は、歴代大河の中で道三役ナンバーワンです」

   最後にこんな声を。

   「当時21歳で帰蝶を演じた松坂慶子さんが初々しくて、とてもキレイで、鮮烈でした。その後、色々なドラマで、名取裕子さん、菊池桃子さん、涼風真世さん、中谷美紀さん、菊川怜さん、和久井映見さん、観月ありささん、小雪さん、内田有紀さん、柴咲コウさん...と、多くの女優さんが帰蝶を演じたけれど、松坂慶子さんを超える人はいない気がします。川口春奈さん、頑張ってください」(テレビウォッチ編集部)

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