タレントのデヴィ夫人(80)が15日(2020年6月)までに自身のツイッターを更新、渡部建の不倫問題について私見をつづった。
デヴィ夫人は「この度の渡部建さんの浮気事件、あまりにチープでお粗末」と書き出し、「相手の女性たちも自分が多目的トイレではけ口扱いされているのに、1万円で付き合いを重ねていたなんて恥知らず。女の誇りのない人たち」とバッサリ切って捨てた。
「美しい妻の佐々木希さんをこれ以上侮辱するな!」
さらに「週刊誌にペラペラ喋って、美しい妻の佐々木希さんをこれ以上侮辱するな!と言いたい」と佐々木希にエールを贈ったのだった。
ネット上では、デヴィ夫人の投稿に対して「よく言ってくれた」という共感の声があふれている。
「激しく同感です。そもそもこれを不倫と呼ぶ事に違和感しかない。やっている事は売春や風俗通いと同じ。相手がその道のプロならバラされる事もなかっただろうに、見る目のなかった渡部がバカだったってことだ。奥さんのプライドにもよるだろうけど、たかだか風俗通いで離婚なんてバカバカしい話。本来なら家庭内で終わる話が、相手の女性がお金欲しさか知らんが文春に売ったがために、旦那のみっともない性癖が日本中に知られることになるなんて...ご家族が可哀想でならない」
「渡部が人間的に普通ではなく悪いのは周知のとおり。不倫相手も初心な女子高生でもあるまいに、毎度毎度トイレに呼ばれてはホイホイ行って、1万円ポッチでやったくせに、『女性として扱ってほしかった』なんて、何をしおらしく言っているんだか。奥様からたっぷり慰謝料を請求されたらいいんじゃないの?」
「同感!渡部の行為は論外だし情けない事だけど、女性も何故そんな関係を続けたの?不思議で仕方ない。トイレを済ますほどの時間...て。女性もそれを受け入れてお金をもらっていたとすれば、プロの方と言われても否定出来ない」
東出の時は愛された唐田が悪者に、渡部の時は愛されない女が...
「そりゃ渡部が一番の原因ですが、佐々木希さんからしたら、被害者ヅラして週刊誌にベラベラ喋りまくっている女も不倫の共同不法行為の当事者。そもそもトイレ不倫が嫌なら断ればいいことだし、1万円が不満なら渡部は金持ちだから10万円、100万円請求したらよかった。佐々木希さんと電話で話をした際に裁判をちらつかされて恐怖を覚えたとか言って、どこまでも被害者ヅラしているのか。あたかも脅迫されたような主張をするのは佐々木希さんを、とことん冒涜していると思います」
「さすがデヴィ夫人。不倫はお互いが墓場まで黙って持って行くのがルールだよ。相手の家族の為だけでなく、自分を辱しめない為にもね。しかも1万円を叩き返したならアッパレだけど、貰っちゃって自分の価値を下げているし」
東出昌大のケースと比較する意見もあった。
「ちょっと前、東出の不倫の時にはTVの女性レポーターたちは、唐田えりかをある意味、東出よりも責めていた。唐田は顔が見え、愛情も貰い、それを匂わせたからなのかもしれないが、奥さんからしたら同じように裏切った旦那の相手であることには変わらない。しかし、渡部の相手の女性たちは顔が見えない、愛情を貰えなかったという違いで、女性レポーターたちはなんとなく被害者のように扱っていたことに違和感があった。東出と渡部の違うところは、東出には愛があり、渡部には完璧に愛がなかったということだ」
また、こんな疑問の声も。
「有名人の男たちは、不倫相手の女性に暴露された例が数知れずあるのに、どうして学習できないのか?自分もいつかそうなると予想しないのかな?女性のタレントは素人の男性と付き合うのは躊躇するらしいね。ある女優が、何かバラされることを想像したら恐ろしくて付き合えないと言っていた。だから同業者や名の知れた男性と付き合う方が安心できるらしい」
「そのとおりだ。某大物漫才師様が、先年、浮気をするならばHOTEL EMPEROR(帝国ホテル)を常宿にして女性を接待しなさいと...衣食住が満たされ、女性は満足するからバラされないとの発言がありましたですね」
デヴィ夫人は男の浮気の際は、いつも相手女性を責める傾向が...
最後にこんな意見を紹介したい。「デヴィ夫人に全く同感ですね!こういう時に必ず女性蔑視とか女性を物扱いとか、見当違いの事言う人がいますが、どっちもどっちですよ。お互いに誇りのない人たちだと思いますね。それにしても、この不倫騒動をこれ以上ニュースにするのは、いい加減にしたらどうですか? マスコミはいかにも佐々木さんに同情している様に報道していますが、面白おかしくしているだけ。結局佐々木さんやお子さんを傷つけているだけ。世の中、もっと重要かつ伝えないといけない事があるんじゃないですか?」
「デヴィ夫人は、男の浮気の際は、いつも浮気した男よりも相手の女性を責める傾向があります。東出さんの時もそうだった。確かに女性にも問題はあると思いますけどね」(テレビウォッチ編集部)