「M 愛すべき人がいて」礼香の眼帯の謎に猛非難「自分のミスの転落とはガッカリ」「両親のサイコパスぶりがエグイ」「マサ、パワハラ過ぎだよ!」

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   「やっと再開!待ってました!」。平成の歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話とエイベックスのプロデューサー松浦勝人氏とのドロドロ不倫劇を描くテレビ朝日のドラマ「M 愛すべき人がいて」がついに 13日(2020年6月)に第4話が再開された。

   新型コロナ禍によって約屋1か月中断してだけに、ネット上では再開を喜ぶ声で大興奮状態だ。だが、期待していた礼香(田中みな実)の眼帯の謎があまりにもチープな理由だったため、「何コレ、散々引っ張ったあげく挙句自分のミスの転倒だったなんて、マサが可哀そう!」という声が殺到した。

  • 田中みな実の狂気の演技(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより
    田中みな実の狂気の演技(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより
  • 田中みな実の狂気の演技(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより

「マサ、なんでこんな地雷オンナを結婚式に呼ぶの」

   物語は、アユ(安斉かれん)のデビュー日が決定、プロジェクトが本格的に動き始める。マサ(三浦翔平)は選りすぐりのスタッフを集めた「チーム・アユ」を結成、10億円も投入してプロモーションを開始。怒鳴り散らしたり、クビにしたりと、「アユをスターにするためなら俺は悪魔になる」というパワハラ全開の強い意志でスタッフを追い込んでいく。

   一方、礼香(田中みな実)はマサに「会ってほしい人がいる」というので行くと、何と礼香の両親がレストランにいた。「マサ君、ありがとう。娘のために離婚してくれたんだってね」。両親は礼香の不倫を知っていたばかりか、ストーカー親的にマサに礼香との結婚圧をかけるのだった。

   マサの期待に応えようと焦るアユだが、レコーディングも失敗続きで、空回り...。スタッフを失望させる。アユが憎くてたまらない礼香は、テレビ局の大物プロデューサーの前で歌う前夜、アユを雪が舞う極寒の屋上に呼び出して外からカギをかけ、凍えさせる嫌がらせの挙にでた。そして、礼香がなぜ眼帯をつけているのかの謎が明らかになるのだった。

   ネット上ではまず、礼香の眼帯の謎に「ガッカリ!」「期待はずれ」の非難が殺到した。単にマサの結婚式に出て、自分の不注意から階段から転げ落ちて尖ったモノに目を突き刺しただけだったからだ。

   「ひえーーー貫通してる!痛々しすぎて怖い」

   「もっとエグいエピソードで目を潰したのかと思っていたら、そんな事故だったのかよ」

   「不倫していてマサの嫁にハサミとかで刺されたんじゃなかったんだ」

   「これマサのせいになる? 単に田中みな実の不注意じゃん。マサ、土下座する必要ないよ」

   「なんでこんな地雷オンナを結婚式に呼んだのか。1か月も秘密引っ張ったわりにはしょーもない事故だった」

   「マサの嫁はどんな心境なんだろ」

   「目が傷つい理由は、勝手に近付いて勝手に落ちただけなのに土下座? 目の周りに尖ったモノ散らかせすぎて先端恐怖症には怖すぎる。田中みな実、体全てのパーツが綺麗だと思っていたけど、指の形は意外と悪いんだなーと変なところが気になってしまった」

4人組女性グループはマックスか、スピードか?

   礼香の不倫を応援していた両親に「異常な存在感」を称賛する声が。

   「礼香の両親も相当ヤバい。娘が既婚者と付き合っているって知っていて放ってたんかい。変な親、離婚してくれてありがとう。離婚してくれたんだってね?て、一家総出で圧かけてくるやん」

   「これはマサを逃がさねーぞって感じの両親の圧力が凄いな。礼香より怖い。サイコパス一家だよ」

   アユのデビューのライバルとなる4人組女性グループ「AXELS」(アクセルズ)についてもモデルが誰なのか、議論が沸騰した。

   「この4人組は誰?アクセルズの元ネタはいるのか?」

   「アクセル全開(マックス)ってこと? たぶんMAXだよね。MAXって1995年デビューだよ。松浦勝人のニックネーム『マックス松浦』からとった」

   「アクセル全開ならスピードかな? それかマックスだと思う」

   三浦翔平のパワハラが「度が過ぎる」との批判の声も。

   「マサさん、暴君化。やるのかやらないのか。ローランド風に言うな、っつーの」

   「マサ最低、ドンだけパワハラ。カメラマン、クビにして。これ放送大丈夫なの?」

   「マサ、礼香のサイコパス一家からの結婚プレッシャーで、当たり散らしているとしか見えない」

   「これ三浦翔平がやっているから見られるけど、現実はアノ人がこんなことをしていたんだよね。気色悪」

   一方、アユ役安斉かれんの相変わらずの「棒演技」には、初めて見る人から驚きの声が。

   「評判なので初めて観たんですが、何このドラマ? 安斉さん、歌下手すぎやしないですか。本業は歌手だと聞きましたが」

   「あまりにも芝居がひどくないですか?主人公はもちろんですが、周りの方も残念過ぎます。演出のせいなのか?台詞のせいなのか?コントの一歩手前に見えます。噂以上でびっくりしました」

   「役なのに、歌に迫力がない。大器の片鱗が見られない。さっきより(歌が)ずっと良くなったというシーンがあったが、ちっとも良くなっていなかった。歌の基礎がしっかりした女優さんに演じてほしかった。美人で可愛いけれど、10億円を投資する逸材には見えない」

「私あゆという名前だけど、浜崎あゆからつけられた?」

   しかし、大半のファンは再開を喜んでいる。

   「放送再開嬉しいね! コメディドラマとしては最高に面白い。わくわく?」

   「アユと一緒にバカになろー。棒が楽しみ」

   「見ていなかったんだけど、再放送みてハマってしまったひとりだよ!すべてがおもしろくなってきた」

   「アユト イッショニニジニナロー。アユトイッショニバカニナロー。ミンナー アユヲシンジロー」 「懐かしい~!カラオケでよく歌った曲ばかりだ」

   そして最後にこんな声も。

   「毎話アユアユ言いすぎて笑った。実家の母親からよく連絡くるけど、私1999年生まれであゆっていう名前なんだ。今気づいたけど、あゆの由来ってアユなのかな」(テレビウォッチ編集部)

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