きょう11日(2020年6月)発売の文芸春秋(6月18日号)で「佐々木希、逆上 渡部建「テイクアウト不倫」と報じられたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建は、すべてのテレビ・ラジオの番組出演を自粛するとしているが、このまま降板して、芸能界からも消えるという見方が強い。
「とにかく、話が汚いんですよ。六本木ヒルズの多目的トイレでセックスして、1万円を渡していた。相手をさせられたのは、週刊文春に書かれている3人だけではなく、手当たり次第で、もっといるのでしょう。道ならぬ恋という不倫ではなく、単に性欲処理。そのために女性を食い物にしていたわけですから、もうテレビ番組では使えません」(テレビ番組制作会社幹部)
女性視聴者は総スカン
渡部はTBS系「王様のブランチ」、日本テレビ系「ヒルナンデス!」、テレビ朝日系「相葉マナブ」、フジテレビ系「Love music」などのレギュラー番組を持ち、多くは女性向けの内容だ。今後、どんなに謝罪会見や謹慎しても、もはや女性視聴者に受け入れてもらうことはできないだろう。
すべてのテレビ番組から外されるのは避けられず、コンビは解消、渡部が芸能界で生き残るのは難しそうだ。(テレビウォッチ編集部)