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不気味すぎるコロナ禍の地震頻発!再び岩手、隆起大きい千葉、異常変動の松本は厳重警戒

   同じ週刊ポストから。独占販売の「MEGA地震予測」によると、今夏は東北と首都圏が危ないそうである。東日本大震災以降、長期間にわたって「静穏」状態が続いてきたが、このところ中程度の地震が頻発しているのは、「大きな地震の起きる可能性が高いことが研究でわかってきています」と、村井俊治東大名誉教授がいっている。

   とくに、岩手県の基準点「大船渡」と「陸前高田」の周辺で大きな動きが起こっているそうだ。次は、千葉県の基準点「千葉花見川」が隆起する一方、県内の「富里」は沈降しているという。経験則から6センチ以上の高低差は危険水域で、警戒が必要。

   長野県松本市では異常変動が起こっているので、警戒が必要。沖縄も岩盤が堅固で比較的地震の揺れは少ないといわれるが、警戒を怠ってはいけないそうである。(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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