東出昌大がNHK歴史ドラマに出演!戦争に翻弄される蒼井優の幼馴染の憲兵役 「杏さん思い出すから見たくない」「良作だから見たい」と賛否両論

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   東出昌大がNHKの歴史ラブ・サスペンスドラマに重要な役で出演することがわかった。6月6日(2020年)午後2時~3時54分にNHK BS8Kで放送されるドラマ「スパイの妻」だ。

   映画監督の黒沢清が、主演に蒼井優と高橋一生を迎え、高精細8K撮影に挑む話題作。戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。

  • 「スパイの妻」の東出昌大と蒼井優(NHK番組ホームページより)
    「スパイの妻」の東出昌大と蒼井優(NHK番組ホームページより)
  • 「スパイの妻」の東出昌大と蒼井優(NHK番組ホームページより)

高橋一生は別ドラマで唐田えりかと共演、2人に縁があるようで

   舞台は1940年、太平洋戦争前夜の神戸。福原聡子(蒼井優)は、満州へ赴いていた貿易会社社長の夫・優作(高橋一生)の帰りを待ちわびていた。ところが夫の帰国後、幼なじみの憲兵・津森泰治(東出昌大)から呼び出され、夫が満州から連れ帰った女の死を告げられる。

   嫉妬心に駆られた聡子は、夫の行動を疑うなかで、彼が持ち帰った重大な秘密を目にしてしまう。かの地で一体、何があったのか。真実を知ってしまった聡子は驚きの行動に出る......。という面白そうなストーリー。

   東出昌大はキャスト紹介では3番目にランクされる重要な役どころだ。黒沢清監督とは、2017年の映画「予兆 散歩する侵略者」に出演、夏帆と染谷将太が演じる夫婦を、東出昌大扮する「侵略者」がじわじわと生活を脅かされていく怪演技ぶりを発揮し、注目された。

   ただ撮影は、東出昌大と唐田えりかの不倫騒動が明るみに出た以前の昨年暮れに終わっているという。ちなみに高橋一生は、現在TBS系で再放送中のドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」で唐田えりかと共演しているから、よほど不倫カップルと縁があるようだ。

姉妹サイト