朝日新聞・産経新聞記者は懲戒免職もの!これまでの黒川検事長がらみ記事ヨイショしてないか検証しろ

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テレ朝系「報道ステーション」富川悠太キャスターが新型コロナより心配なすぐ壊れる奥さん

   さて、安倍首相がPCR検査を増やすといってからどれくらいたつのだろう。いまだに進まないのは、一つにはPCR検査機器の数が少ないことがある。週刊新潮は、全自動PCR検査が導入されれば正確性も増すのだが、1台で800万円もするうえに、厚生労働省所管の医療品医療機器総合機構が承認しないといけない。認可基準が相当厳しいため、なかなか導入できないと指摘する。この非常時、政府が主導してやればできないことはないはずだが、やる気がないんだろうな、安倍ちゃんは。

   さて、森友文書改ざんを苦にして自死した財務省官僚、赤木俊夫の遺書をスクープした相澤冬樹の週刊文春の連載は、赤木の上司の前任者で、籠池泰典・森友学園元理事長から昭恵との3ショットを見せられ、「コピーをとってもいいですか? 上司に見せますから」といった担当者が、重い口を開いたと書いている。

   当時、近畿財務局の統括国有財産管理官の前西勇人。彼は現在、総務課長。赤木の妻の雅子と相澤が待つ部屋に前西が来る。彼はこう語ってくれた。「私は相手方と話をしたこともありますし、あの土地を貸し付けするところまでは、私は統括官という、本局の課長の立場で事案に関わっております」

   3ショット写真を見たのも私だと認めたが、その後は「お話しできません」と口を閉ざしてしまう。何をそんなに恐れているのか。安倍が退陣すれば、この事件に関わっていた人間たちは、口を開くのだろうか。

   文春オンラインには、週刊誌に載らない面白い話が載っている。どうやら、ネットと紙を分けて販路を広げていこうという戦略らしい。今週も、コロナ感染で自宅療養中のテレビ朝日系「報道ステーション」の富川悠太アナの奥さんが、大声で子供を????りつける怒声が大きく、近所の住人が警察に電話して、何度か警察が駆け付ける騒ぎになっていることを報じている。

   富川が感染に気付くのが遅れ、『報道ステ』のスタッフたちに感染が広がり、テレ朝が本社を封鎖する騒ぎにまでなった。ジャーナリストとしての資質が云々されているのに、療養中に奥さんの不祥事勃発では、再登板は厳しいかもしれない。

   もう1本は、有名芸能事務所「エイベックス」会長の松浦勝人(55)が出版しようとした「自伝」を巡るドタバタ騒動である。松浦と親しい幻冬舎から出版する。担当編集者は箕輪厚介とかいう編集者。松浦は自伝の中で、税金逃れのために偽装離婚したことを明かそうとしたが、弁護士にいわれて取りやめに。そりゃあそうだろう。そのため、自伝をまとめていた女性ライターには、幻冬舎から取材費も原稿料も払われないという理不尽な仕打ちのうえ、箕輪という男にセクハラを受けていたという暴露もある。

   出版界の裏が透けて見えるなかなか面白いものだが、これも週刊誌には掲載されていない。週刊誌しか読まないという読者もいるのだから、何とかしてほしいと思うのは、私だけではないはずだが。(文中敬称略)

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