NHKの朝の情報番組「あさイチ」のメインキャスターを務める近江友里恵アナ(31)が18日(2020年5月)の放送で突然、早稲田大学の応援部に所属していた過去を明かした。
前の番組の朝ドラ「エール」で主人公の古山裕一(窪田正孝)が早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作ることがテーマだったが、それを受けてのコメントでいきなり、「さあ、今週は早稲田大学の『紺碧の空』がテーマなんですけど、私、紺碧の空が好きすぎて早稲田に入って、テレビで初めて言うんですけど、1年生の時に応援部に入ったんですよ」と明かしたのだった。
「すごく練習が厳しくて1年でやめましたけれど」
さらにこう続けた。
「早稲田の応援部はすごく練習が厳しいので勉強がついていけなくなって途中で逃げ出してしまったという苦い思い出があるんです。チアリーディングだったんですけども『慶応倒せ!』って。(紺碧の空は)歌えますし踊れますし2番まで歌えます」
と続けて、リモート出演した博多華丸・大吉の2人を驚かせたのだった。 近江アナはその後、放送後、番組公式インスタグラムに、「大学で応援部に入っていたことをカミングアウトした近江アナ。ちらりと踊ってもらいました!」 と動画をアップ。
「ゴー!ファイト!ウィン!今週も元気に頑張りましょう!ゴー!ファイト!ウィン!」
と笑顔で振りを披露したのだった。ネット上では、「か、か、可愛い~」の声があふれた。(テレビウォッチ編集部)