NHK「おはよう日本」の桑子真帆アナ(32)と俳優・小澤征悦(45)の熱愛が発覚してネットが大炎上を起こしている。といっても、2人が「不要不急」外出デートしたからでも、「3密」の「濃厚接触」をしたからでもない。
外出シーンを撮られた時に、小澤征悦がちゃんとマスクをしていたのに対し、桑子アナはマスクをしていなかったからだ。報道キャスターとして毎日「外出の際はマスクを着用しましょう!」と呼びかけていたのに無責任ではないか、というわけだ。
「NHKニュースや動画でマスク着用を呼びかけているのに」
2人の写真付きデートをスクープしたのは、発売中の「女性セブン」(2020年5月7・14日号)。それによると、2人は昨年から交際をスタートさせ、今年4月中旬には、小澤の自宅での「お泊りデート」を楽しんでいるという。小澤は、これまで杏や、現・小泉進次郎環境大臣の妻の滝川クリステルら数々の女性と浮名を流してきた。一方の桑子もフジテレビアナと結婚後1年で離婚。ともに独身なので恋愛沙汰などどうでもいいが、ネット上で怒りを買っているのは、桑子のノーマスク外出姿だった。
「ノーマスクは明らかにキャスターとしては不注意だと思う。あれだけ放送でコロナ感染防止のためにマスク着用を呼びかけているのに、本人がこうとは説得感に欠ける。恋愛そのものは問題ないが、ノーマスクはNHKのエースとして自覚が足りないですね」
「4月中旬に撮られたのなら、もうテレビ朝日の富川悠太アナのコロナ感染が報道されていた。それを見て自分も気を付けなければと思わないのかね。仮に陽性になってNHKがクラスター化したらどうするの?」
「そのとおりです。マスク着用の効果はともかく、桑子さんはYouTubeのNHKのチャンネルで、『新型コロナウイルス マスクの効果 おはよう日本 NHK』という動画に出演している。視聴者にはマスクの着用を啓発しておいて、自分自身はマスクをつけないのでは、公共放送のアナウンサーとしての見識を疑う」
「桑子さん、不要不急の外出は避けてください・3密を避けましょう・人との接触を8割減らす、とは言っていましたが、守っていますか?濃厚接触はメチャクチャしてそうだけどね」
「ブラタモリでの桑子バブルも今や見る影もありません」
WEB版の「NEWSポストセブン」が「NHKのエース」と報道したことに対して違和感を覚える人も多かった。
「NHKを何十年も見ているが、桑子アナが実力も実績もある諸先輩方を差し置いて、エースと呼ばれるのに違和感しかありません」
「ブラタモリでの桑子バブルも今や見る影もありません。最近、朝のニュースで見かけないと思ったのはこのためだったの? 和久田さんの夜は段々板についてきたけど、桑子さんの朝はなんか暗い感じでいやだわ」
「放送中に大きな地震が起こったらとちっていたし、平昌五輪の『開会式』の際、ただ今から『閉会式』が始まります、という前代未聞のミスをしていた。アナウンサーとしての実力はエースどころか二線級だと思う」
「間もなくフリーに転身するのでしょうか。マスクを付けないガードの甘さはすでに民放移籍を視野に入れているからでは」
最後にこんな忠告も。
「別に独身なのだから問題ありませんが、お相手の方はかなりクセが強い気がしますね。お幸せに」(テレビウォッチ編集部)