芸能人から「もらって寄付しよう」という呼びかけ
芸能人の中から「もらって寄付しよう」という呼びかけが始まっている。伊藤利尋キャスターは「ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、『僕は遠慮なく受け取りますよ。そして医療事業者のために、尽力している然るべき場所に寄付したいと思います』と書いています」と紹介した。淳は「大臣にあんなこと言われたら遠慮してしまう人がいると思うけど...遠慮なく頂いて遠慮なく使いましょう」とも書いている。
お笑いタレントの月亭方正は「寄付します」、たむらけんじは「国に預けても何に使われるかわからんし、(受給して)『10万円基金』みたいなん作られへんかな」と提案する。辞退した10万円は国庫に戻り、とくに感染防止に使われるわけではない。
スペシャルキャスターのカズレーザー「スピード感ということなら、10万円もらう前に寄付するもできるね」
それを給付金で穴埋めすればいいわけだ。安倍首相はどうする?
カズキ