玉川徹と電話で話したコロナ感染の赤江珠緒さん「預け先のない2歳の娘を自分が面倒をみます」

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   フリーアナウンサー・赤江珠緒さんが新型コロナウイルスに感染したことに関連して、「問題は両親が感染した時に子どもの面倒をどうすればいいのかです」と司会の羽鳥慎一が取り上げた。

   赤江さんの夫はテレビ朝日「報道ステーション」のチーフディレクターで、11日(2020年4月)に感染して入院しており、赤江さん本人は15日に感染が分かった。同時に検査した2歳の娘は陰性だった。子どもの預け先がない、親類に頼むにも感染リスクの問題もあり、赤江さんは娘をどこにも預けずに自分で面倒をみる選択をしたという。

親類に頼むにも感染リスクの問題もある

   白鴎大学の岡田晴恵教授は「家族が枕を並べて寝るしかない典型的な(感染)状態ですね。赤江さんはつらいと思うが、私にもいいアイデアがない」と言う。

   石原良純(タレント)「ずっと前から問題だと思っていたこと。感染防止には家族で面と向かって食事するなとかの話も出るけど、そこまではできない。家族が感染したらしかたない、軽症であってという気持ちしかない。解決策を見いだせない」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「赤江さんと電話で話したが、親せきに預けることも最初は考えたらしいです。でも、預ける時点までにタイムラグがあり、娘が感染しないとは言い切れない。親せきが遠くにいる場合は、他の地域に感染を広げるリスクもある。赤江さんは悩んだそうです」

   羽鳥「こういったケースの人が発生するはずで、すごく意義ある問題提起だと思います」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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