渡辺直美が新CM女王になった。メディア情報調査の「ビデオリサーチ」によると、関東、関西、名古屋3地区の民放5局を対象とした2019年のテレビCMで、出稿量（秒数）、広告主数とも渡辺が最多だった。前年の8位から躍進し、初の1位となった。
年間の出演時間は30万5590秒で、約85時間だ。前年1位だった濱田岳が2位で、3位は桐谷健太だった。「au」の"三太郎シリーズ"の放送が多かったということだ。
2位は有村架純、3位マツコ・デラックス
スポンサー数（関東地区）では、渡辺は「BOAT RACE振興会」「アフラック生命保険」など20本に出演して、前年の17位から急浮上した。2位は有村架純で17本、3位の15本には斎藤工、浜辺美波、西島秀俊、高畑充希、マツコ・デラックス、松岡茉優が続いた。