朝ドラ「エール」視聴率21・2%の好発進! 6作連続大台を突破、前作「スカーレット」を超える

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   窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」が30日(2020年3月)にスタート、初回の平均視聴率は21・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切ったことが分かった。

   前作「スカーレット」の初回20・2%を上回り、朝ドラ6作連続で初回20%超えの好発進となった。モデルは、夏の甲子園大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さん(二階堂ふみ)の2人。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う名曲の数々を生み出した作曲家と歌手の夫婦愛を描く。

  • 「エール」(NHKホームページより)
    「エール」(NHKホームページより)
  • 「エール」(NHKホームページより)

ここ6作最高は「まんぷく」、最低は「スカーレット」

   初回の30日は、窪田と二階堂の2人がいきなり紀元前1万年前の「原始人」で登場するという破天荒の演出で話題になった。

   朝ドラの初回の平均視聴率(関東地区)は、2017年後期「わろてんか」の20・8%から18年前期「半分、青い。」の21・8%、18年後期「まんぷく」23・8%、19年前期「なつぞら」22・8%、19年後期「スカーレット」の20・2%と5作連続で20%オーバーを記録していた。これで6作連続20%オーバーとなったわけだ。(テレビウォッチ編集部)

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