朝ドラ「エール」窪田と二階堂が紀元前1万年の原始人に!衝撃スタートに「ターザンかと思った!」とネット大興奮

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「チープで小学校の学芸会並。年寄りは逃げるかも」

   「これも窪田さんや二階堂さんだからこその演出でしょうね。彼らならはじけた役柄も十分演じられますしね。『スカーレット』が終わってさびしかったですが、これから半年間楽しみたいと思います」

   「斬新な演出は初回のつかみでしょ。それより唐沢さんの若さと、萩原さんの演技に引き込まれた。それにしても、栄冠は君に輝く、六甲おろし、巨人軍の歌(闘魂込めて)すべて古関さんだものな。高校野球・阪神・巨人に関係しているなんて。二階堂ふみの美声にも驚いた。今後が楽しみ」

   一方で、安っぽすぎるという批判も。

   「最初LIFEの特番が始まったのかと思った。余りにもコントみたいにチープすぎて」

   「いやあれは、チープで学芸会だから流せるのだと思うよ。妙にあの場面だけクオリティが高かったら引く。それにしたって小学校の学芸会並だわ」

   「少なくとも、年寄りがソッポ向いたろうな、という想像だけは出来ちゃったね。最初の脚本家が逃げた理由がちょっと分かった」

   「今回はパスします。秋まで待ちます」

   また、最後にこんな注文も。

   「古関さんは『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』『闘魂込めて』『オリンピックマーチ』『NHKのスポーツ』『紺碧の空』などスポーツに関する曲が注目されているが、もう一つの側面がある。それは、戦前に『露営の歌(勝ってくるぞと勇ましく...)』『若鷲の歌(若い血潮の予科練の...)』を作って、若い人を戦地に送るような歌を作ったこと。それを後悔し、戦後、鎮魂歌で今日も萩原聖人が語った『長崎の鐘』、戦争孤児を勇気づけた『トンガリ帽子』を作って償いをしたとのこと。このあたりをうまく語ってほしいな」

(テレビウォッチ編集部)

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