唐田えりか2カ月半ぶりにNHKドラマ「金魚姫」出演!ネットでは「もう許してやれ」という声が意外に多いワケは?

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   東出昌大(32)との不倫が報じられた唐田えりか(22)が29日(2020年3月)、NHKBSプレミアムのスペシャルドラマ「金魚姫」(写真・NHKホームページより)に出演した。

   今年1月に不倫騒動が報じられて活動を自粛して以来、2か月半ぶりのドラマ出演になる。日刊スポーツ紙オンライン版(3月29日付)によると、「金魚姫」の唐田えりか出演シーンは、不倫報道より前に撮影されていたそうだ。

   ネット上では「不倫女優を出演させるなんて、もう受信料を払わない!」と激怒する一方、「もう許してあげたら」と許容する意見や「もともとNHKは不倫芸能人に寛容だよ」などとさまざまな意見が飛び交っている。

「NHKはもともと不倫オッケーだよ」

   まず絶対に許さないという声では――。

   「この人がテレビで活躍すると、少なくとも4人は悲しむ。公共放送の画面に出してはいけない」

   「NHKは皆さんの受信料で賄っています。そのNHKだからこそ、降板でかつ代役を立てて取り直しするべきでした。沢尻エリカ被告と同じ目に会えばよかったのにと思います。もちろんかかった費用は唐田さんの事務所に請求して」

   ところが「もういいではないか」という声が意外に多い。

   「東出の方もNHKの番組『落語ディーパー』に最近出ていたよ。NHK的には不倫は出演OKって事なのかな?人としてのモラル違反ではあるけども法に触れるような犯罪ではないってことで」

   「落語ディーパーは自分も見たが、東出の落語知識はあの番組には必要だな。結構面白かった」

   「NHKは不倫OKに決まっている。紅白の司会をした内村光良の結婚相手は元テレビ朝日の徳永有美アナ。当時の徳永はテレビ朝日の社員と結婚していたのに、内村が不倫・略奪婚をした。そんな内村に紅白の司会をやらせているくらいだから」

   NHKの姿勢を擁護する声も多い。

   「受信料を払っています。唐田や東出のために再度の撮り直しにかかる費用を考えたら、そのまま流してくれて構わない。観るか観ないかは個人の自由だし」

   「NHKはスポンサーが付いてないから、人選に関しては局の独断で決定できます。海外では不倫は大した問題ではないという認識もありますが、NHKも同じ認識でいいと思います」

男に利用されて捨てられる役どころが実キャラに近い?

   そもそも不倫をした芸能人をいちいち出演禁止にしていてはキリがないという声も。

   「浜ちゃんも渡辺謙もミスチルもみんな出とるやん。唐田えりかを見たい人も沢山いるのだから、いいいんだよ、これで」

   実際にドラマ「金魚姫」を見た人たちは、唐田えりかの演技にこんな評価を下していた。

   「演技力に乏しい。見た目もパッとせん。それにしても、男に利用されて捨てられて自死という役どころは、実キャラとかぶり過ぎていて引いたわ」

   「誰これ? 取り柄のない人だなあと思って見ていて、ここで渦中の人と知りました。全く印象に残らないタイプだし、出ても出なくても問題ない感じでした」

   「映画『寝ても覚めても』のヒロインと同じ演技だったように思いました。出ているのは知らずに見ましたが、あれ、映画のあのヒロインと同じキャラ...と思ってキャスト確認したら唐田えりかでした。映画ではあのキャラがうまくハマったけど、このドラマではちょっとなあという感想です」

   「『男に飢えてるって思われたのかな』ってセリフがあり、笑えたー」(テレビウォッチ編集部)

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