「絶対零度」最終回に「号泣した」「続編作って」と感動の渦!一方で「あり得ない真犯人」「殺人鬼への共感ゼロ」とツッコミも満載

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「殺人鬼が痛ましすぎて、後味の悪さだけが残った」

   一方、人気ドラマにありがちな「ツッコミどころ満載だよ」という批判ももちろん多い。

   「爆弾やら銃やらナイフやら、バンバン使っているくせに。いざとなったら毎回殴り合い...武器は?(笑)。トンネルの中で何をやっているんだか。応援呼べよ。他の車は通行しないのか?」

   「結局、最終的に小じんまりとした事件の解決になっちゃうんだよね。この手のドラマは。個人的な復讐の、殺るか、我慢するか的な選択でクライマックス。マンネリ。『クリミナル・マインド』にさっさと切り替えようと思う」

   「水島歩は顔を変えて篠田浩輝として生きていた...って、いったい何回整形手術したらあんなに美しい顔になるのでしょう。どうせ変えるならと、とことん理想を追求したのでしょうか?あの顔じゃなかったら、小田切さん(本田翼)も彼のこと好きになっていたかどうか分かりませんね」

   「前シーズンから引っ張った井沢さん家族殺しの犯人が、今回のテロ騒動の張本人、篠田? 何でもかんでもそんな1人にかぶせちゃう? いくらなんでも前シーズンから犯人としてマークされているはずでしょ。篠田の生い立ちから動機に一定の理解はあるも、罪のない母娘殺すのとか絶対ダメ。矛盾しまくり。辛そうなこと言っていたけど、初めから殺すつもりで刃物持参しているし。痛ましすぎて、感動よりも後味の悪い最終回だった」

   「全く共感できない。なぜ殺人鬼の死を美化するのか。井沢が許すのも解せないし、上司や井沢の家族を殺した凶悪犯の死に、好きだったとはいえ泣きじゃくる本田翼。最後は白けた気分でした」(テレビウォッチ編集部

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