「スカーレット」別れた夫・八郎のしつこい登場に「ウザイ!」「ドラマが台無し!」「寄りを戻したのか」とネット大激怒

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   NHK連続テレビ小説「スカーレット」(写真・NHKホームページより)は9日(2020年3月)からいよいよ息子の武志(伊藤健太郎)にヒロインの川原喜美子(戸田恵梨香)が白血病であることを告知するヤマ場の週に入った。

   ところが9日の回で、正月の家に元夫の十代田八郎(松下洸平)が能天気に現れて家族と団欒をするシーンが登場する。ネット上では「別れた夫がなぜ何度も家に来るの?」「八郎は何者?2人はよりを戻したの?」「脚本がいい加減すぎる」という怒りの声が殺到している。

「クラゲのような腑抜けたハチをフラフラ登場させるな!」

   ネット上の多くの声は「八郎が出てくると、ウザイ」という声に代表される。

   「ハチさんが正月に戻っていて衝撃。なぜ普通の顔をして喜美子の家に戻れるの?いつヨリを戻したの?説明がないから、意味不明すぎてついていけない」

   「不倫男が正月早々意味も無く喜美子の家に居座っているのって絶対変。再婚する気がないなら、喜美子のこの後の幸せを(まだ喜美子にも良い出会いがあるかもしれないし)願うなら今すぐに出て行って、二度と寄り付かないでほしいと思う」

   「ハチは何処で何をしているのか、さっぱりわからない。ハチが何故戻って来たのか、さっぱりわからない。新しい関係とはどんな関係なのか、さっぱりわからない。クラゲのような腑抜けたハチをフラフラ登場させる意図が、さっぱりわからない。製作スタッフは何を考えているのか? もうドラマは完全に破綻している」

   「女と逃げたことにした方が喜美子と武志の関係はうまくいったはず。だってこれから二人は武志の病と闘おうとしているのに、へらへら八がいるために武志が言わなくていいことまで言わなければならず、見る方も単純に泣けないじゃないか。面倒くさいな」

   「私は八郎が不倫をしたところは一度も見たことないです。三津が一方的に淡い憧れで慕っていただけです。このドラマは不倫とは無縁になっています。八郎が悪かったわけじゃない、別れてからもずっと養育費を仕送りしていました。とても誠実な人です。決定的なケンカもせずに、こんなに普通に仲良くできるのだったら、何故離婚したのか」

   「ところでハチとキミコは復縁したのか、離婚したままなのか、ようわからん。皆さんは説明できますか? 朝ドラはミステリードラマじゃないんだから謎の夫婦設定はいらんよね」

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