「帰蝶のラストの不敵な笑みは、信長を殺す気?」
今回は、信長に婚礼をドタキャンされた帰蝶がラストに浮かべた謎の笑みにも議論沸騰が。
「本能寺の変で信長が最期に語ったとされる『是非もなし』。同じセリフを光秀から輿入れを勧められた時に帰蝶が言ったね。伏線とも取れる光秀なら裏切りも仕方がない!と思わせる帰蝶のセリフ。麒麟面白すぎる!」
「織田家に嫁いだ帰蝶のラストの不敵な笑みは、帰蝶は父親の道三が夫の土岐頼純を毒殺するのを見ているので、夫の信長が本当のうつけだったら、毒を盛って殺してやると思っているのでは」
「いやいや違うでしょう。馬の嘶きを聞きながらの帰蝶のラストの笑みは、信長という人物に面白味を感じて大いに興味が湧いてきたのです。来週の出会いが楽しみになりました」(テレビウォッチ編集部)