司会の小倉智昭の「次はお天気情報です。アマタツ~」で呼びかけられた気象予報士の天達武史が、「この3つの春が来ると春本番です」と解説した。一つ目は「光の春」だという。「日差しが強まって、昼間の時間が長くなってきますね。これが光の春で、ロシアの言葉だそうです」
2つ目が「音の春」。雪解けの水で流れが勢いを増したり、屋根の雪が解けてポタポタと落ちる音だ。3つ目はあったかくなってくるということで、「気温の春」だ。
西日本は土曜は雨模様、東日本は崩れなし
小倉「最初の2つは良かったけど、3つめは当たり前だね」
天達「3つ揃うと春本番というわけで、ちょうど来週月曜日あたりからそうなります」
週末は、西日本は土曜日は雨模様だが、日曜からは晴れ。東日本は大きな天気の崩れはないという。