<スカーレット>(第125話・2月28日金曜放送)
「うちのこと信じられんの!」やきもち焼いてネチネチ絡む信作に百合子は爆発!「SUNNY」を飛び出していった

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   両親の留守中、喫茶「SUNNY」の店番をすることになった大野信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)だったが、久々の夫婦水入らずとはいかず、丸熊陶業社長の熊谷敏春(本田大輔)と照子(大島優子)夫妻、百合子のかつての同級生の近藤彬(中山義紘)までやってきた。

   好青年の近藤と百合子は、思い出話で楽しそうに盛り上がっている。近藤はむかしは百合子に気があったようだ。2人の様子を見てイライラした信作は、近藤に柔道の技を仕掛けたが、返り討ちにあってしまう。いじけた信作は詰め寄る。「百合子のこと、どう思てます?」

   近藤「どうって、僕は結婚してますし、子どももいますんで」

昔の同級生・近藤のことをしつこく聞かれ・・・

   信作の焼きもちに気づいた照子は、近藤が帰った後、「大人にならなあかんで。夫婦にはがまんも必要や」とくぎを刺した。しかし、信作はおさまらない。2人きりになると、百合子に近藤との仲をしつこく聞いてしまう。

   百合子「なんでもないて言うてるやん。うちのこと信じられんの」。信作のネチネチとした態度に腹を立てた百合子は店を飛び出していってしまう。

   (NHK総合あさ8時)

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