1億円を超える申告漏れと所得隠しを指摘されたお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)がきのう24日(2020年2月)突然、復帰を発表した。去年(2019年)10月以来4カ月ぶりだ。
自粛中は、「午前中にジムに行って、お昼ごろにスーパーに寄って、お昼を作って、夜になったら晩御飯を作って、1日を終えるという感じです」(Yahoo! 記事より)と話し、ほとんど自宅を出なかったという。
芸能記者の中西正男氏は「現場復帰したときに浦島太郎みたいになってたらあかん。だから、いつも以上にニュースを見たし、いわゆるエゴサーチみたいこともして、世間からどう見られているか、逐一見るようにしていたと言っていた」と語る。
街の声は「もう勘弁してあげよう」「ちょっと早い」と賛否
去年11月、一緒に食事した相方の福田充徳(44)については、「根掘り葉掘り、聞かれるわけでもないし、僕の意見や考えを尊重してくれました」(Yahoo! 記事より)
街の声を聞くと「自粛は十分。反省していると思う」(中年男性)、「これくらいで勘弁しといてあげようかなって」(若い女性)、「世間の人はショックやった。ちょっと早いような気がしますね」(中年女性)と賛否だ。
ところで、いま世間は確定申告の時期。所属する吉本興行によると、「すべての納税手続きを完了し、東京在住の税理士と新たな顧問契約を結んだ」といっている。
司会の小倉智昭「徳井さん復帰。彼の場合は脱税ではなく、申告漏れですよね。ただ、その内容がお粗末だったので世の批判を浴びました」
カズレーザー(お笑いタレント)「もう少しお休みをして、その間に税理士の資格を取って帰ってきたらよかった」