<スカーレット>(第123話・2月26日水曜放送)
丸熊陶業社長の敏治が「照子がずぼらで」と妻の愚痴をこぼしていると...そこに当人が現れた!

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   大野信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が自宅でもあるカフェ「SUNNY」で店番をしていると、客として来ていた熊谷陶業社長の熊谷敏春(本田大輔)が、妻の照子(大島優子)のずぼらな素顔をばらし始めた。「ほんまずぼらでな、カレーの味が...」

「琵琶湖に沈めたる」

   そこに、照子がたまたま店に入ってきたが、熊谷は気づかずしゃべり続ける。信作と百合子が、後ろに照子が立っていることを手振りで教えようとするが、それにも気づかない。

   とうとう照子が怒り出した。「敏治さん、琵琶湖に沈めたる」

   平謝りの敏治に照子の機嫌は直ったが、へそを曲げたままだ。

   その時、思わぬ客が入ってきた。

   (総合あさ8時)

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