サラリーマンは微熱ぐらいでは休めない
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「対策を行っているとしたら、やっていることを言わないといけない。言ってないということは、やっていないということですよ。今後は重症者を見なければいけない。増え始めたら勢いはすごいですからね。クルーズ船や武漢の状況をみると、重症化率は5~6%。100万人感染すると、5万人が重症化しますが、治療の体制はできているのでしょうか」
山口真由(ニューヨーク州弁護士、元財務官僚)「担当者が2年で異動していく厚労省ではなく、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)のような組織が必要です」
玉川「(微熱で電車通勤した男性がいるが)37度ではサラリーマンは上から『休め』と言われない限り休みませんよ。微熱でも感染力があるので、微熱は家で休み、病院に行くのは重症者に限りたい」
みっちゃん