<駐在刑事 season2/第4話「小さな目撃者を守れ!」>(テレビ東京系2月14日金曜放送)
元敏腕刑事の「駐在さん」は大忙し!見回り地区の山中で金貨が発見されてテンテコ舞いのなのに死体まで出てきた

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   警視庁捜査一課刑事だった江波敦史(寺島進)は、重要参考人が取り調べ中に服毒自殺した責任を取らされ、東京・奥多摩の水根駐在所に左遷されて7年、今では駐在さんと呼ばれて、頼りにされる存在である。

   家に帰ってこない海人を心配した夏子から連絡を受けた江波は、山中を探しているうちに、渓流に浮かぶ男の変死体を発見。それは海人らが見た死体と同じ人物だった。

   殺されていたのは不動産会社社長・染岡舜太郎(大澄賢也)で、窯の所有者で陶芸家・上小路知康(鈴木正幸)のパトロンだった。誰が何のために死体を窯場から渓流まで移動させたのか。

なぜか発見者の少年たちは口を閉ざす

 

   警視庁捜査一課の管理官・加倉井国広(北村有紀哉)らの捜査で、上小路のほかに、奥多摩を撮影しにきた写真家、宝探しに来たという能天気なカップルが容疑者として浮上した。

   海人らは無事保護されたものの、硬く口を閉ざし、江波にも何も語ろうとしない。海人らは「山で見たことは全部、僕たちだけの秘密にしよう」と約束していたのだ。

   江波は最初に染岡の死体が転がっていた窯場の敷地で、金貨や金塊など財宝がビッシリと詰まったトランクを発見する。これがきっかけとなって捜査は急展開し、金貨騒動と殺人事件の関連が解き明かされる。すると、意外な人物が真犯人として浮かび上がってきた。(よる8時放送)

寒山

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