安倍官邸は楽観してた新型肺炎「蔓延」いまさら大慌てで入国拒否やマスク増産しても・・・

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   安倍官邸は新型コロナウイルスの蔓延をよほど楽観視していたのだろう。きょう13日(2020年2月)から、「申請14日以内の滞在歴のある外国人入国拒否」をこれまで中国・湖北省から浙江省にも広げた。外務省は「中国への渡航延期、中国滞在日本人の早期帰国」の呼びかけを「積極的」から「至急」検討に改めた。いまになって大慌てである。

感染者のベッドが足りない

    坂口孝則(経営コンサルタント)「国内で(重症者の)ベッドが足りないとの報道もあります」

   司会の加藤浩次「感染者が増えることを想定した事前準備が大事ということですね」

   厚生労働省は湖北省から戻った人や周辺関係者を専門に診察する「帰国者・接触者外来」の設置を自治体に要請した。日本大学医学部の早川智教授は「水際対策の強化より、国内対策の強化が必要です」と強調する。経済産業省はマスク増産の企業に補助金を出すことも決めた。

   キャスターの近藤春菜「でも、不安でマスクを買い占めたりしては、いちばん必要な人にいきわたらなくなってしまいます」

   すべてが後手後手である。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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