<悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~/第6話>(フジテレビ系)
汚い手を使ってでも必ず勝訴の御子柴が窮地!仕方なく引き受けた母親の裁判で宿敵検事の猛攻

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「お前を地獄に引きずり落してやる」

   少年法に守られて重罰を逃れた御子柴を許すことができない東京地検次席検事・岬恭平(津田寛治)は、上司の反対を押し切って、御子柴と母親・郁美の法廷で対決する。「刺し違えてでも、お前を地獄に引きずり落してやる」と敵意を剥き出しだ。

   案の定、裁判は初公判の冒頭から荒れに荒れる。「極めて計画的な殺人事件」と責め立てる岬に対し、御子柴は「殺人を犯すなど、とても思えない」と防戦一方だ。悪魔と呼ばれる弁護士・御子柴と、法の正義を振りかざす検事・岬の最後の死闘が始まった。

   これまで見逃していた人も、この回から見ても十分に楽しめる。(2020年1月11日よる11時40分)

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