きのう19日(2019年12月)の「とくダネ!」で、悪性リンパ腫の治療を受けることを生報告した元キャスターの笠井信輔アナは、その足で東京都内の病院に入院した。きょう20日には、抗がん剤を注入する管を通す「CVポート」という装置を肩に付ける手術を行ったという。
きのう19日(2019年12月)の「とくダネ!」で、悪性リンパ腫の治療を受けることを生報告した元キャスターの笠井信輔アナは、その足で東京都内の病院に入院した。きょう20日には、抗がん剤を注入する管を通す「CVポート」という装置を肩に付ける手術を行ったという。
「東京オリンピックまでに復活します」
笠井の治療生活に、「とくダネ!」は密着する。笠井は「短くてもいいです。久しぶりに笠井の闘病を見てみようか、それでも構いません。病室にカメラが入ったら、確実に僕は気合が入る。その姿を見せたいという気持ちと共に、見ている人に『頑張らなきゃ』っていう力づけになることは間違いない。東京オリンピックを一つの目標に復活しようと思っている。帰ってきます。元気がなくなる姿も見せると思うけどそれも現実ですので・・・」
司会の小倉智昭「抗がん剤治療がどれだけ苦しいか、彼は想像していると思うけど、実際に体験していないから、これから辛いと思う。この病気は絶対安静が一つの条件になるようなので、無理をしないで休んだ方がいい。調子のいい時だけ皆さんに報告すればいいよ」
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト